始めよう野宿!野宿に必要なものと心構え

その他に必要な道具

LEDキャンプランタン USB充電式 電池式 フラッシュライト ポータブル テントライト 折り畳み式 防水仕様

 

前述のテントと並んで屋外でのキャンプで欠かせないのが「シュラフカバー」です。これは一見するだけでは普通の寝袋と同じように見えるかもしれませんが、中綿が入っていない寝袋用のカバーが「シュラフカバー」です。

 

中綿が入っていない分、丸めると小さいサイズになり、特にバイクツーリングなどではピッタリの道具です。夏のキャンプに使うなら、寝袋が無くてもこれで十分な場合が多いのです。

 

フェリーの大部屋で寝る場合でも、これがあれば毛布の代用になります。ただし、寒い時期には「寝袋(シュラフ)」が必要となりますが、ここでのお勧めは3シーズン用の薄手のタイプで、これなら邪魔にならないコンパクトサイズで、春、秋のキャンプには最適となります。ちなみに標高の高い山間部にいく場合には夏期でもこれが必要です。

 

キャンプでは明かりも必要です。キャンプの明かりは、ランタン(ガスやガソリン燃料)のを想像するかもしれませんが、テント内で使用するなら電池式のランプを使用します。狭くて気密性も高いテント内では、安全性を優先させなければなりません。

 

ヘッドランプとペン型のライトの併用が便利で、ヘッドランプは、夜間にテントを設営する時に、両手が使えるので大変便利です。ペン型はテント内で何かする時に使用します。

 

ランタン(燃料:ガス)は、キャンプ場に集まった人達と炎を囲んで団欒するのには雰囲気があって最高です。ただし、ガラス製のホヤは割れやすいので、取り扱いに注意してください。

 

1人でのキャンプなら「ラジオ」もあった方がいいでしょう。最近は、携携帯電話を利用する人も多いのですが、ラジオは手軽にニュースをチェックできるので、持っていた方が便利です。